うみのほしガーデンで育てていた柿が収穫の時期を迎えたので、運転手さんに取ってもらった柿を見て「いろんな大きさがある~」「美味しそうだね ♪」と喜ぶ子どもたち。
年少組さんが収穫してくれた柿を、給食屋さんに剝いていただき、「美味しい!」「甘いね!」と話しながら、全学年美味しく給食の時間に食べました!!
いちご・りんご・みかん組(1歳・2歳児クラス)で、みかんの収穫をしました!
毎日みかんを見ては「オレンジ色になってきたね∼(^_^)/」「早く食べたいね!!」と楽しみにしていた子どもたち。
採ってもらったみかんを大切そうに持ち、カゴに入れていました(^^♪
収穫したみかんは、全学年、給食の時に食べました。学年によってはみかんの皮を自分でむいて食べました。味わうだけでなく、見たり触れたりし、とても良い経験となりました。
「甘いね!おいしいね♡」と喜んで食べる子どもたちが可愛かったです(^_-)-☆
11月23日は、勤労感謝の日。
その日は、お仕事をして下さっている方に感謝をする日です。
子どもたちと、自分たちの周りにはどんなお仕事があるのかを考え、みんなで話しあい、感謝の気持ちを込めたカードを作ることになりました。
子どもたちの近くで働いて下さっている方たちには、みんなでありがとうの気持ちを言葉で伝え、カードのプレゼントをすると、とても喜んでもらうことができて、子どもたちも嬉しそうでした。
うみのほし幼稚園には、「助け合いランチ」というお弁当の日があります。
助け合いランチでは、遠くに住んでいて、会うことはできないけれど、困っているお友達のために、お祈りと献金を捧げて送ってきました。
今年度は、大阪府西成区釜ヶ崎の「こどもの里」のお友達を思い、取り組みました。
そこでは、色々な理由で、お家に住むことができなかったり、ご飯が食べられなかったりして、困っているお友達が暮らしています。
「こどもの里」に暮らしているお友達が、これからも「こどもの里」で安心して笑顔で過ごせるようにと、お祈りと献金をお捧げしました。
子ども達には、実際に園に届いた「こどもの里」で過ごしているお友達からのお手紙や写真を読んで、お話をして深めています。
「こどもの里」のお友達の写真を見て、「にこにこでいてほしい」とお話してくれる子ども達もいました。
お家から持ってきて頂いた献金と、困っているお友達を思い、「こどものさとのおともだちが、これからも、にこにこですごせるように....」と各クラスの考えた温かいお祈りをお捧げしました。