園全体で育てているきゅうりが収穫できました!各クラスが畑に行って、きゅうりを収穫しました。
いろんな大きさ、形のきゅうりを見て、パパきゅうり、ママきゅうり、お兄ちゃんきゅうり、妹きゅうりがいて、きゅうりの家族のようだと話していたクラスもありました。
きゅうりの板ずりでは、「きゅうりさんがエステに来て、ゴリゴリゴリ!」と先生が言うと、ゲラゲラ笑う子どもたち! ただ調理をして食べるだけでなく、そんな楽しみ方ができることも、この時期の子ども達です ♪
たたききゅうりは、子ども達の出番!張り切って、きゅうりを叩いていました。
自宅でも
「たたききゅうりをしたよー!」と嬉しそうに報告してくれたお友達がたくさんいました!
保護者の方からは園でみてきたことを覚えて、家で一人でたたききゅうりをしたというお話や、「毎日、たたききゅうりをしたいと言われて、困っています(苦笑)」とこんな報告も。
それぐらい子ども達が楽しんでくれたようで、素敵な体験になったようです。
先日、展望広場まで散歩に行きました。
子ども達はずっと楽しみにしていて、張り切って歩いている姿が印象的でした。
手を繋ぐお友達と顔を見合わせて笑い合ったり、道に咲いている花を見つけて先生に教えてくれたり、長い坂道も「がんばるぞ~!」言いながら力強く歩いていた子ども達。
展望広場に着くと、シロツメクサを摘んだり、ベンチで休んだり、広い広場をたくさん走って、元気いっぱい!
たくさん遊んだ後も、疲れを見せず元気いっぱい歩き、園に着くと「楽しかった~!」「また行きたい!」とまだまだ元気な子ども達でした。
今まで園長先生がお部屋にきて、お話をしてくれていたのですが、6月は初めて御聖堂で、園長先生のお話を聞きました。御聖堂には2クラスずつ行きました。
入堂するときは「イエスさま マリアさま おはようございます」とあいさつをしてから、着席します。
御聖堂は天井が高いので、広く大きく感じるようで子ども達はキョロキョロ。 明るい御聖堂内は、静かで落ち着いている雰囲気を感じるようで、子ども達も静かに座ってお話を聞いていました。
『ここは神様のお家です。イエス様・マリア様も一緒にいて、みんなが来てくれるのを待っていますよ。 御聖堂は、お祈りするところです。 どうしてお祈りするのかな? お祈りは神様とお話することです。神様は、みんなの気持ちや考えを聞きたいなと思っています。 みんなのことを守りたいと思っているから、嬉しいことも心配なことも全て受けとめてくれます。 「どうしたらいいのかなぁ?」と、神様に自分の気持ちをお話すると、一緒に考えてくれるし、お願いごとも聞いてくれます。』 園長先生のお話を聞いた後「みんなが毎日、元気に楽しく遊べますように」と一緒にお祈りをしました。
最後は園長先生のギターに合わせて、聖歌「かみさまといつもいっしょ」を歌いました。
イエスさま・マリアさまに「さようなら」のあいさつをして、退堂も上手にできました。
みんなで買いに行った梅と氷砂糖を使って梅シロップ作りをしました。
まずは梅を洗います。
梅は赤ちゃん。傷がつかないようにそーっと、優しく洗います。
氷砂糖と交代でビンに詰めていきます。 ビンに置く時もそーっと!
毎日よく観察して、お世話をして、梅シロップの完成を心待ちにしている子ども達です。
おいしい梅シロップができますように!