12/9~12 (月∼木)にて幼児クラスの子どもたちより「イエス様のお誕生日会」を行いました。
聖劇では、短い時間ではありましたが、子どもたちの演技する色々な姿を見せながら、クリスマスの本当の意味を伝えると共に、その心の成長も感じさせてくれたので、感動的なひとときとなりました。
☆年中組は、旧約聖書の創世記による「世界の始まり」「エデンの園」の物語を演技してくれました。
☆年長組は、新約聖書の福音による「救い主イエス・キリストのお誕生」を演技してくれました。
☆年少組は、先生とお友達と一緒に過ごして来た毎日にあった「嬉しい」「楽しい」「がんばった」気持ちをプレゼントとしてイエス様にお届けしました。
この行事を通して、みんなで、クリスマスの本当の意味を深め、子どもたちも、お家の方も、この大切なメッセージを改めて心に留める機会にもなったことだと思います。
皆様、今年こそ、温かいクリスマスをお迎えくださいますように(^_^)/!
忍者から秘伝の種をプレゼントしてもらった年中組の子どもたち。
葉っぱの様子を見て観察し、絵本や図鑑で調べたり、お家で調べてみたりして「人参じゃないかな?」と予想していました。畑の葉っぱがぎゅうぎゅうになってきたので、間引きをすることになりました。
いざ、間引きをしてみると、
「やっぱり人参だ!」
「でも小さいな?これ本当に人参?」思っているより小さくて、抜く度に大笑いの子どもたち!
抜いた後の人参を空の上に飛んでいた飛行機に向かって「見てみて~」と見せていたクラスもありました。
「間引きした人参はどうやって使おうかな?」「おうちでサラダにしてもらおうかな?」と相談したり、抜いた人参の大きさや長さ比べをして楽しみました!
早くクッキングがしたい!と待ち遠しい様子。クッキングはまだ畑に残っている人参がもっと大きくなってからのお楽しみだね!