3月22日(月)、年少ぐみのお友だちがお御堂に集まり、この一年間、体は大きくなり心も広くなった喜びを感じながら、イエスさま、マリアさま、そして、これまでたくさん支えてくれたお家の人、先生、多くの人に「ありがとう」の気持ちをお祈りの形でおくりました。
昨年からコロナ禍になり、園生活は約2ヶ月遅れて始めたのですが、保育の中で一日一日を大切にしながらも、それぞれの活動と取り組みを通して、一人ひとりの成長につながる貴重な一年間を送ってきました。
4月から進級して新しい環境に入っていきます。
新しい名札、新しいクラス、新しい先生、新しい気持ちで頑張ってほしいなと願っています。
3月22日(月)に年中ぐみの子どもたちと一緒に終園感謝の祈りを行いました。
お御堂に入ってから、たった一瞬で終わる祈りだったのですが、この一年で先生や友だちと様々な活動や取り組みを楽しみながら心身ともに大きく成長した一人ひとりが、手を合わせ心を込めて、神様や周りの多くの人に感謝の気持ちを示しました。
また進級に向けて期待を持ち、いろいろな経験の積み重ねを活かしながら、これからも益々大きくなりますようにと援助を続けていきたいと思います。
3月19日(金)、みかん組のお部屋が最後ということで、みんなで「一年間ありがとう」の気持ちを込めて、お部屋の掃除をしました。
まずは、自分達のロッカー。
一人一つ雑巾を持って、自分のロッカーを下・横・奥・上と順番に拭きました。
奥は、なかなか届かず、入り込んで拭く子ども達、とても一生懸命な姿が可愛かったです!
その後は床掃除です。
先生に続いて、みんなで拭きます。
みんなで電車になって拭き、途中すれ違うことを喜んだり、「はあ~ つかれた~」といつもとは違う動きに疲れている子ども達でした。
最後には、みんなで汚れた雑巾をみて、「うわ~!真っ暗!」と驚き、「ここも拭いておこう!」「ここの汚れがとれない」と頑張っていました。
一年間使用した部屋をみんなでお掃除ができ、無事に次のみかん組さんへお部屋を引き継げそうです。
みんな、とても頑張りました!!
3月16日(火)、みかん組は、朝のコーナー遊び、お祈り、お楽しみ、給食までを年少クラスで過ごしました。子ども達に年少クラスで過ごすことと、クラス名を伝えると、「やったー!」と喜ぶ姿がありました。
そして準備をして年少のクラスへ入った子ども達。ワクワクの気持ちより、ドキドキの気持ちが大きくなり緊張していることを感じました。
しかし、年少のお兄さんお姉さん先生達に声をかけてもらい、少しずつ緊張がほぐれ、気になるコーナーで遊び始めていましたよ。
お祈り、ご挨拶では、年少さんの姿を見てはりきる子ども達でした。
いつも以上に素敵でした(^^♪
その後は、クラスごとにお楽しみをして過ごしました。
給食では、先生達がいつもお皿を配っているのですが、自分で取りに行き、運ぶことを経験しました。嬉しそうにご飯の量を選び、運ぶ姿が可愛かったです。
給食後も、みかん組のお部屋に帰ってきた子ども達が、「ただいまー!楽しかったよー!」といろいろなお話をしてくれました。