05.05.25 玉ねぎの甘辛炒め 食育・年中
クッキングまでに、玉ねぎの観察、絵本、収穫など、様々な活動を通して、深めてきました ♪
そして、楽しみにしていたクッキング! 収穫したあと、葉や根っこを切ったときには、プンプンしていた匂いがなくなり、「あれー?匂いがない!」と口々に話していました。しかし、皮を剥き、切っていくと、「玉ねぎの匂いがするー!!」とびっくりしていた子ども達。 さくら組では、皮を剥きながら、まだめくれる!まだめくれる!とどこまでも剥いていくと... 「あれ?なくなっちゃた!!」とこれまた、びっくり!
ゆり組では、玉ねぎを切っていくと、「目が痛~い」。クッキングの待ち時間に絵本を読んでいると、「先生!本に玉ねぎはアルコールがとぶと、目に染みるって書いてる!」と目が痛かった理由を発見!みんなで盛り上がりました。
すみれ組では、お鍋で玉ねぎを炒めているときにする音に興味津々! 「先生!パチパチ音がする!」と焼いている音に耳を澄まして、完成を楽しみにしていました ♪
「いただきまーす!」 「美味しい ♡」と大喜びでした。クッキング以来、給食に入っている玉ねぎを見つけては「先生!玉ねぎあったー!」と教えてくれる子ども達。
そして、後日...「りゅうのひげ」という植物を見つけて「先生!これって玉ねぎじゃない?!」と教えてくれました。
玉ねぎは、葉っぱが空洞になっていたので、「おかしいなぁ。」と首をかしげて、「似てるね!」と話していました。笑