02.02.18-19 うどん作り 年長
昨日、一昨日と2日間で、うどん作りをしました。
1日目では、小麦粉と食塩水を混ぜこねて、子どもたち皆、足で踏んでうどんの生地を作りました。
はじめは、小麦粉を見て、「ふわふわのゆきみたい~!」と言っていたのが、手のひらで力強くこねていくごとに「おもちみたいだね」と生地をの変化を楽しんでいました。
2日目では、麺棒で生地を伸ばし、麺の細さに切り、切った麺を伸ばしゆでました。
子どもたちは、ねぎを収穫し、一人一本ずつ包丁で切りました。
ねぎを切ると、「涙が出てくる!」「どれぐらいの太さにしようかな?」とわくわくドキドキしながら、慎重に切る子どもたち。
ゆがいたうどんから「いい匂いがする!」と、いつも食べているうどんに変わり、大喜びでした。うどんにだしを入れて、ねぎをトッピングすると「ほんとうのうどんになった!」「おいしい!」と驚いて、ぺろりと完食していました。
そんな素直に驚いたり、喜んだりする子どもたちがとても可愛かったです!
長い工程のクッキングも皆で力を合わせて作り、大成功したうどん作りとなりました。