春から夏に変わる頃に植えた苗からお米へ成長し、収穫することができました。

当たり前に食べているものにも、たくさんの時間や人の手が加わっていることを知り、食べられることに感謝する気持ちや、食べ物を大切にする気持ちを知ってもらいたいと思い、一年を通し、お米がどう成長し、口に入るのかを子ども達と経験してきました。
口に入るまでにも過程があり（籾殻をとる）その作業も子ども達と取り組みました。

子ども達は玄米を食べたことがなく、食べてみたいという希望が多かったため、玄米を食べました！「やっと食べれる！」と嬉しそうにしている子ども達。いざ、玄米を食べてみると「甘くて美味しい！」「プチプチしてる！」と食べていました！