みんな神様の子どもです。
一人ひとりが、神さまから愛されていることに気づき、
人とのかかわりを大切に、生きてほしいと願っています。
この時期の子どもたちは、体験したことをまるで水を含む真綿のように吸収し、自分のものにしていきます。だからこそ、私たちはいろんな体験の場を設け、素材を準備して、子どもたちの意欲を自主的に引き出せる環境を整えています。
朝の自由遊びの時間には、子どもたちは自分で遊びを選び、取り組み、終わりのおかたづけまで行っています。自分の歩幅で、豊かな個性を十分に伸ばしてほしい、私たちはいつもそう考えています。