夏に収穫できることを楽しみにして、ミニトマトを植えました。そこで、トマトについて教えてもらいました。

トマトは、水をあげすぎるとおいしくなくなると聞いて「なんで？」と不思議そうでしたが、「おいしいトマト食べたい！」とお世話をすることを楽しみにしていました。

みんなでパワーを送ったので、元気なおいしいトマトが収穫できるはず！？実がつく日が待ち遠しいです。

みんながそろったら、お祈りをして「いただきます！」感染予防のため、黙食で食べていますが、給食の時間を伝えると、とても喜んでいる子ども達です。

食べた後の食器は、自分でお片付けをし、アルコールを使って、手を消毒しています。

これからも、感染予防に気をつけながら、給食を楽しんで食べ、すくすくと育ってほしいです。

年中組での生活が始まり、少しずつ新しいクラス、友達や先生に慣れてきて、様々なことに興味を持ち楽しんでいる子ども達です。

給食が始まり、一週間がたちました。年少組の頃と違い「年中になったからがんばる！」という思いを持って頑張っている姿や、自分で食べられる量を伝えたり、完食できたことを喜んでいる姿など、みんなそれぞれです。
給食の配膳のやり方も、ステップアップしました。

指で食べられる量を伝え、友達とぶつからないように、気をつけながら、自分の席まで運びます。
※昨年の初めは、先生が机まで運んでいました。

夏野菜の一つきゅうりの苗植えをしました。

今は、小さい苗ですが、大きくなるとみんなの身長より大きくなることを知ると、「えー！」「大きくなって欲しいな！」と驚いている子ども達。みんなで水やり、観察をして大切に育てていきたいと思います。

年長組になり、初めての御聖堂訪問に行きました。

園長先生に「マリア組」「イエス組」「ヨゼフ組」のクラスの由来についてお話してもらいました。

マリア組は、マリア様のように優しくいつも笑顔でいるクラス。
イエス組は、イエス様のように素直で何事にも挑戦するクラス。
ヨゼフ組は、ヨゼフ様のように強く友達と助け合う事ができるクラス。

１つずつのクラスに願いが込められていますが、年長組のみんなは、お友達や家族に優しくしたり、助け合ったり、何事にも挑戦しながら、過ごしていってくださいね。神様は、毎日、みんなの事を見守っています、と園長先生は、お話してくださいました。

最後に園長先生は、「マリア様の心」をギターで弾いて歌ってくれました。そして、年長組のみんなも、マリア様、イエス様、ヨゼフ様のような人になれますようにとお祈りをしました。