5月は、聖母マリアの月でした。
毎日、私たちを見守ってくださるマリア様は、幼きイエス様の母だけではなく、世界中のみんなのお母さんです！！

マリア様の日を迎えるまで...。
・園長先生から、マリア様のお話を御聖堂で聞く。
・クラスでマリア様について深める。
・マリア様のことを思い、お祈りや歌を捧げる。
ということを取り組んできました。

マリア様の日、５月２５日（木）は、幼児クラスのお友達が心の花束を準備してマリア様をたたえお捧げしました。

♡　捧げ物　♡
年長ぐみ、一人一輪、いろいろな種類の生の花。
年中ぐみ、嬉しい気持ちを書いたハートのリボン。
年少ぐみ、うれしい、楽しい気持ちの花束。

祝福式では、大好きなマリア様のお守りを願い、
聖母マリアのように強くて心の優しい子どもになれるよう、
お祈りと聖水に委託して、
神様からの目に見えない力をいただいてよかった！と大喜びの子ども達でした ♡

年長さんが4月に植えてくれたきゅうり！
みんなで畑にいくたびに観察をしています ☆

植えたばかりの頃のきゅうり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「大きくなぁれ！！」

きゅうりにたくさん栄養がいくように、雑草抜きをしたよ！

「あ！きゅうりの赤ちゃんができてる！」

「きゅうりの花が咲いてるよー！」

暑くなってきたので、みんなで水やり！！　　　　　　　　　　　　　　　　「きゅうりの赤ちゃん、早く大きくなってねー」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶賛きゅうり発育中！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降ると、一気に大きくなるので、収穫のタイミングを見逃さないように注意していこうね！

今回の訓練では、

①　お・は・し・も・ち（おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない）をしっかりと守りながら、「机の下で隠れる・先生の指示を待つ・防災頭巾をかぶる・速やかに逃げる」といった重要な順序が上手に従うことが出来るようになってきました。

②　園庭に集まって、それぞれの係りの先生が人の出欠・安否や建物の状況などを確認中、子ども達は、不安なく安心して待てるように、先生に紙芝居をしてもらったり、手遊びをしたりして、充実したひとときを過ごすことができました。

今日も、とても良い訓練でした。
大好きな皆さん、よくがんばりました ♪

先日、みんなで防震訓練を頑張った子ども達。

午前10時20分、「地震が発生しました！」と放送で連絡があってすぐに机の下で隠れたり、揺れがおさまってから防災頭巾をかぶったりしました。その後、お部屋から出て、素早く園庭の真ん中に集まり、無事に避難することができたお友達。

クッキングまでに、玉ねぎの観察、絵本、収穫など、様々な活動を通して、深めてきました ♪

そして、楽しみにしていたクッキング！　　　　　　　　　　　　　　　収穫したあと、葉や根っこを切ったときには、プンプンしていた匂いがなくなり、「あれー？匂いがない！」と口々に話していました。しかし、皮を剥き、切っていくと、「玉ねぎの匂いがするー！！」とびっくりしていた子ども達。　　　　　　　　　　さくら組では、皮を剥きながら、まだめくれる！まだめくれる！とどこまでも剥いていくと...　「あれ？なくなっちゃた！！」とこれまた、びっくり！

ゆり組では、玉ねぎを切っていくと、「目が痛～い」。クッキングの待ち時間に絵本を読んでいると、「先生！本に玉ねぎはアルコールがとぶと、目に染みるって書いてる！」と目が痛かった理由を発見！みんなで盛り上がりました。

すみれ組では、お鍋で玉ねぎを炒めているときにする音に興味津々！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「先生！パチパチ音がする！」と焼いている音に耳を澄まして、完成を楽しみにしていました ♪

「いただきまーす！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「美味しい ♡」と大喜びでした。クッキング以来、給食に入っている玉ねぎを見つけては「先生！玉ねぎあったー！」と教えてくれる子ども達。

そして、後日...「りゅうのひげ」という植物を見つけて「先生！これって玉ねぎじゃない？！」と教えてくれました。
玉ねぎは、葉っぱが空洞になっていたので、「おかしいなぁ。」と首をかしげて、「似てるね！」と話していました。笑